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本体内の細菌等をいくら除菌しても、人体由来などの外部から持ち込まれる菌は防ぎきれません。
「イオン洗浄」は、本体内の電解装置で生成されたイオンを浴槽内に循環させることで、レジオネラ属菌の除菌や有機物を分解し、浴水の気になる臭いを強力にシャットアウト。
発生させるイオンは食品の殺菌などにも使われることで知られる「次亜塩素酸(ClO-)」。定期的に浴槽内に循環させます。 |
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※検出限界以下 .... 「湯快爽快-HGU」水質設計基準の条件: イオン洗浄直後に測定。100mlの浴水中にレジオネラ属菌の数が10個
未満の場合
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浴水が本体内を通過する時に照射される紫外線ランプ。
「イオン洗浄」によって除菌された浴水を清潔に保ちます。
[紫外線殺菌装置]は、浴水が本体内通過時に照射して除菌します。イオン洗浄との相乗効果により、さらに確実な除菌効果が得られます。(当社試験による) |
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天然石(球状麦飯石)表面の微生物によるバイオの力で浴水を浄化。
しかも横向きのバスケット式なので脱着も簡単で、定期的なメンテナンスも楽々です。
入浴時、人体から出る有機物(汚れ)を球状麦飯石の表面の微生物の力により、炭酸ガスや水などに分解。自然の力を応用したバイオの力で、浴水の浄化を促します。 |
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お風呂はみんなが毎日入るため、イオン洗浄、紫外線で浴槽内を除菌しても、本体内部に菌が残ってしまいます。
本体内部(生物浄化装置)の「ろ材」に高温の浴水を循環させる熱洗浄により除菌し、繁殖を防ぎます。
熱洗浄は14日に1回、本体内部の浴水を60〜65度に上昇させ、約40分間の加熱除菌をします。これにより、気になる大腸菌群やレジオネラ属菌などの繁殖をより効果的に抑制します。 |
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